三浦璃来選手、宝塚市役所で両親への深い感謝を語る
ミラノ・コルティナ五輪のフィギュアスケート・ペアで、木原龍一選手(33)と組んで金メダルを獲得した「りくりゅう」ペアの三浦璃来選手(24)が、3月2日、出身地である兵庫県宝塚市役所を表敬訪問しました。市役所の職員たちは拍手で温かく迎え、森臨太郎市長から花束を受け取った三浦選手は、笑顔を見せて応えました。
帰国後の多忙なスケジュールと地元への思い
三浦選手は、2月24日の帰国後、数多くのテレビ出演などのメディア活動をこなし、2月27日に宝塚市の実家に戻ったとされています。この日、市役所を訪れた際には、地元への愛着と感謝の気持ちをあらためて感じさせる様子でした。
両親への感謝の言葉「20年支えてくれてありがとう」
記者会見では、子どもの頃からスケートリンクへの送迎や弁当づくりなど、長年にわたる両親の支えについて振り返りました。三浦選手は、「お礼を言うのは恥ずかしかったけど、『20年支えてくれてありがとう』という言葉を伝えられてよかった」と語り、競技生活を支えてくれた家族への深い感謝の念を明かしました。この言葉は、彼女の謙虚な人柄と、周囲への配慮を物語っています。
宝塚歌劇への関心と今後の展望
また、地元を拠点とする宝塚歌劇にも触れ、「フィギュアスケートと演技の部分で重なる部分がある。シーズンオフにぜひ観劇したい」と述べ、芸術的な側面への興味を示しました。これは、競技以外の文化活動にも目を向ける彼女の幅広い関心を反映しています。
今回の表敬訪問は、オリンピックでの輝かしい成果を地元に報告するとともに、家族や地域への感謝を改めて伝える機会となりました。三浦選手の今後の活躍と、地元宝塚との絆がさらに深まることが期待されます。



