佐賀市の給食センターで油火災発生、揚げパン調理中に発火し1時間後に鎮火
佐賀の給食センターで油火災、揚げパン調理中に発火

佐賀市の給食センターで揚げパン調理中に油火災発生、職員16人は全員無事避難

佐賀市川副町の川副学校給食センターで25日午前8時40分頃、油火災が発生した。調理室で揚げパンを作ろうと油を加熱していたところ発火し、炎上したため、センターから「消火が困難」と119番通報があった。佐賀広域消防局によると、約1時間後に鎮火し、当時いた市職員ら16人は全員避難してけがはなかった。

調理場が使用不能に、代替給食で対応

同センターは市内の小学校4校と中学校1校に約1050食分の給食を提供している。火災当日の献立はココア揚げパン、野菜ソテー、カレースープ、イチゴクレープ、牛乳だったが、調理場が使えなくなったため、食パンやゼリーなどの代替給食に切り替えた。市教育委員会は26日と27日も代替給食とし、3月2日以降の対応を検討している。

原因究明と再発防止を徹底へ

市教委は「火災の原因究明を急ぎ、再発防止を徹底する」とコメント。調理担当者が油加熱中に発火した経緯を詳しく調査し、安全対策の強化を図る方針だ。給食センターでは日常的に大量の油を使用する調理が行われるため、今回の事故は防火管理の重要性を改めて浮き彫りにした。

Pickt横長バナー — Telegram用の共同買い物リストアプリ

地域の児童生徒への影響を最小限に抑えるため、迅速な代替措置が取られたが、保護者や学校関係者には不安が広がっている。市は早期の調理場復旧と、信頼回復に向けた取り組みを進めるとみられる。

Pickt記事後バナー — 家族イラスト付きの共同買い物リストアプリ