静岡市葵区で土砂崩れ発生、温泉施設の宿泊客ら79人が孤立 復旧は22日以降に
静岡市で土砂崩れ、79人が孤立 復旧は22日以降

静岡市葵区の県道で土砂崩れ発生、79人が孤立状態に

静岡県静岡市葵区の山間部で、2026年3月21日午前10時ごろ、県道で土砂崩れが起きているのを通行人が発見し、警察に通報した。この土砂崩れにより、現場の先にある温泉施設の宿泊客や従業員など79人が孤立状態に陥っていることが明らかになった。

土砂崩れの詳細と現場の状況

市によると、土砂崩れが発生したのは静岡市葵区田代の南アルプス公園線の明神橋付近である。幅約20メートルが土砂で埋まっており、市は現場を全面通行止めにして土砂の撤去作業を進めている。復旧は22日以降の予定となっており、具体的なスケジュールとしては、22日には歩行者が、23日には車両がそれぞれ通行可能になる見込みだ。

孤立した人々の安全確保と現状

21日午後7時現在、孤立状態にある79人については、水や食料などは確保されており、けが人も確認されていないという。市は関係者と連携を取りながら、安全な環境を維持するための対策を講じている。温泉施設側も、宿泊客や従業員の安否確認と支援に努めている状況だ。

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復旧作業の進捗と今後の見通し

土砂の撤去作業は継続中であり、市は早期の復旧を目指して全力を挙げている。通行止めによる地域への影響も考慮し、代替ルートの案内や周辺住民への情報提供も行っている。この土砂崩れは、山間部の地形や気象条件が複雑に絡み合って発生したものとみられ、専門家による詳細な調査が待たれる。

市民や観光客への注意喚起として、市は付近の通行を控えるよう呼びかけており、今後の天候や地盤の状況によっては、復旧スケジュールが変更される可能性もあるとしている。関係機関は、迅速な対応と情報公開を通じて、地域の安全と安心を確保する方針だ。

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