群馬パース大が前橋に新キャンパス開設へ 中央小跡地活用で地域活性化協定
群馬パース大が前橋に新キャンパス開設 中央小跡地活用

群馬パース大学が前橋市に新キャンパスを開設へ 中央小学校跡地を活用した包括連携協定を締結

群馬パース大学(高崎市)と前橋市は、前橋市表町の中央小学校跡地における新キャンパス開設に向けて、包括連携協定を結びました。この協定は、教育や人材育成に加えて、地域活性化や市民の健康増進など多岐にわたる分野での連携を推進していくことを目的としています。

新キャンパスの詳細と開設計画

新キャンパスは、JR前橋駅近くに位置する中央小学校跡地、約1万3500平方メートルの敷地に2028年4月の開設を予定しています。ここでは、保健栄養科学部医療栄養学科(仮称)を新設し、定員320人を計画。学生が管理栄養士などの資格取得を目指せる環境を整備します。

群馬パース大学は私立の医療系総合大学として、高崎市に看護学部看護学科など3学部7学科を設置し、約1600人の学生が学んでいます。今回の新キャンパス開設により、大学の教育・研究活動のさらなる拡充が期待されています。

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中央小学校跡地の現状と整備計画

中央小学校は2016年、桃井小学校との統合に伴い閉校しました。跡地では現在、体育館の改修工事が完了しており、今年7月ごろから他の建物の建設に着手する予定です。この整備プロセスを通じて、地域の新たな学びの場としての基盤が築かれつつあります。

関係者のコメントと今後の展望

協定締結後、学校法人群馬パース大学の樋口建介理事長は、「大学が核になったまちづくり、アカデミックタウンづくりによって地域貢献をしたい」と意気込みを語りました。また、小川晶前橋市長は、「食や健康をテーマに市民と取り組めることがあればありがたい」と期待を寄せています。

このプロジェクトは、単なる大学施設の拡張にとどまらず、地域社会全体の活性化や健康増進に寄与することを目指しています。今後、両者の連携が具体的な成果を生み出すことが期待されます。

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