山形大学で卒業式開催、773人が新たな一歩を踏み出す
山形大卒業式、773人が巣立ち学長が激励

山形大学で盛大な卒業式、773人の卒業生が新たな門出を祝う

山形大学の卒業式が3月25日、山形市双葉町のやまぎん県民ホールで厳かに執り行われました。この式典では、人文社会科学部、地域教育文化学部、理学部の3学部と大学院の課程を修了した計773人の卒業生が、学び舎を巣立つ晴れやかな瞬間を迎えました。

学長からの温かい激励と卒業生の決意表明

式典において、玉手英利学長は卒業生たちに向けて心のこもった祝辞を述べました。「大学で培った学ぶ力と考える力は、皆さんにとって一生の財産となるでしょう。変化を恐れることなく、自分自身が信じる道を力強く進んでほしい」と激励の言葉を贈りました。このメッセージは、新たな社会への第一歩を踏み出す卒業生たちの背中を押すものとなりました。

卒業生代表として挨拶に立ったのは、地域教育文化学部の女子学生(22歳)です。彼女は「大学での貴重な経験が、私たちを大きく成長させてくれました。ここで得た出会いと学びを胸に刻み、新たな道へと自信を持って一歩踏み出したいと思います」と力強く決意を表明しました。その言葉には、4年間の学生生活で蓄積された知恵と友情への感謝がにじみ出ていました。

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個々の夢と目標に向かって歩み始める卒業生たち

式典後には、それぞれの卒業生が将来への抱負を語りました。特に印象的だったのは、人文社会科学部の女子学生(22歳)の言葉です。彼女は出身地である青森県五所川原市の市役所に勤務することが決まっており、「病気を抱えながらも無事に卒業できたことは、周囲の皆様の支えがあってこそです。心から感謝しています。これからは市民の皆様に寄り添える公務員として、誠実に働きたい」と誓いを立てました。その決意は、公務への強い使命感を感じさせるものでした。

なお、医学部、工学部、農学部の卒業式は別日程で開催される予定です。今年度の山形大学全体の卒業生数は、これらの学部を含めて合計2132人にのぼります。式典の終了後には、やまぎん県民ホールの前で卒業生たちが笑顔で記念撮影を行う姿が見られ、門出を祝う明るい雰囲気に包まれました。

山形大学を巣立った773人の若者たちは、それぞれの専門分野で得た知識と経験を武器に、社会の様々な舞台で活躍することが期待されています。彼らが新たな一歩を踏み出したこの日は、山形の地から未来を担う人材が誕生した記念すべき日となりました。

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