宮崎県立高校一般入試の中間志願状況、平均倍率は0.73倍…延岡工・土木が1.85倍で最高
宮崎県立高校一般入試、中間倍率0.73倍で延岡工・土木が最高

宮崎県立高校一般入試の中間志願状況、平均倍率は0.73倍に

宮崎県教育委員会は2026年2月18日、2026年度県立高校一般入試の中間志願状況を公表しました。全日制課程においては、一般入試の募集人員が3,873人(前年度最終は3,862人)に対し、志願者数は2,814人(同3,159人)となり、平均倍率は0.73倍(同0.82倍)と算出されました。この結果は、前年度と比較して志願者数が減少し、倍率も低下していることを示しています。

全日制で最高倍率は延岡工・土木の1.85倍

全日制課程の中で最も倍率が高かったのは、延岡工業高校の土木科で1.85倍でした。これに続いて、宮崎大宮高校の文科情報科が1.81倍、都城泉ヶ丘高校の理数科が1.73倍、都城工業高校の電気科が1.68倍と、特定の学科で高い人気が集まっている状況が明らかになりました。これらの学科は、専門的な教育内容や進路実績が評価されているものと見られます。

一方、定時制課程では、一般入試の募集人員が389人(前年度最終は385人)に対し、志願者数は124人(同98人)で、倍率は0.32倍(同0.25倍)でした。定時制は全日制に比べて志願者数が少なく、倍率も低い傾向が続いています。

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志願変更期間と今後のスケジュール

宮崎県教育委員会は、2026年2月20日から24日までの期間に志願変更を受け付ける予定です。この変更期間を経て、2月24日に最終志願状況が発表されることになっており、中間状況からどのように変動するかが注目されます。一般入試の学力検査と面接は、3月4日と5日に実施される予定です。

また、2026年度入学者については、一般入試に先立って推薦入試(スポーツ推薦方式を含む)が既に行われています。全日制課程では総定員の4割を超える3,285人、定時制課程では51人が合格内定しており、これらは一般入試の募集人員に含まれていない点に注意が必要です。推薦入試の結果は、一般入試の志願動向に影響を与える可能性があります。

全体として、宮崎県立高校の一般入試は、平均倍率が0.73倍と比較的低い水準にあるものの、特定の学科では高い競争率が見られることが特徴です。教育関係者や受験生は、最終志願状況の発表を待ちつつ、入試準備を進めていくことになります。

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