JR徳島駅に自動改札機が導入 全国最後の空白県がついに解消へ
JR四国は、2026年9月末までに徳島駅に自動改札機を設置することを明らかにしました。これにより、全国で唯一自動改札機が設置されていなかった徳島県の空白が解消されることになります。
46都道府県に続き徳島駅も自動改札機を設置
JR各社と沖縄都市モノレールによると、他の46都道府県では既に自動改札機が導入されています。徳島駅への設置が完了すれば、全国すべての都道府県で自動改札機が利用可能となる画期的な瞬間です。
JR四国は、入退場を合わせて四つの通路を設ける計画です。自動改札機は、裏面が黒い磁気切符のほか、同社のスマートフォン向けチケットアプリ「しこくスマートえきちゃん」のQRコード読み取りにも対応します。
交通系ICカードは依然として利用不可
ただし、ICOCAなどの交通系ICカードは、エリア外のため利用できない点に注意が必要です。徳島県内では、今月17日から徳島市バスと徳島バスの全路線、徳島バス南部の一部で交通系ICカードが利用できるようになりましたが、他の46都道府県では既に公共交通機関にICカードが導入されており、こちらも徳島が最後でした。
自動改札機の導入は利便性向上につながりますが、交通系ICカードの未対応は今後の課題として残されています。JR四国は、今後の展開についてさらなる検討を進めるとしています。



