福島の昆虫多様性を紹介する特別展「福島県の昆虫展」がスタート
福島の昆虫多様性を紹介する特別展がスタート

福島医大付属学術情報センター展示館は本年度、福島市光が丘の同館で新たな特別展示「福島県の昆虫展―福島の昆虫にみるバイオダイバーシティ」を開始した。県内で採集した昆虫の標本を紹介しており、来年3月末まで開催される。

展示内容の詳細

本展示では、福島昆虫ファウナ調査グループを主宰する斎藤修司さん(65歳、福島市在住)や医大関係者による昆虫標本のコレクションが紹介されている。クワガタ、カミキリムシ、ゲンゴロウなどの甲虫を中心に、823種、1855頭の標本が並び、来場者は昆虫に関するクイズも楽しむことができる。

展示館のリニューアルと背景

同館は、医大の歴史や東日本大震災時の対応、研究や診療などの情報を一般の来館者に広く伝えるため、2024年7月にリニューアルされた。昨年度は三つの特別展示を同時開催しており、そのうちの一つを今回新しくした。

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関係者のコメント

松岡有樹センター長と斎藤さんは、「広い県土と自然がある福島には多様な昆虫がいる。福島に分布する昆虫の多様性に触れ、自然の豊かさを感じてほしい」と来場を呼びかけている。

展示情報

展示館の利用時間は平日午前9時から午後5時まで。なお、「野口英世―福島から世界照準」展と「小松左京の世界」展は本年度も継続して開催される。

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