南海電車高野線で男性死亡事故 飛び込みか、女性乗客と運転士も軽傷
2026年3月22日午後1時55分ごろ、堺市北区金岡町の南海電鉄高野線白鷺駅で、40代男性が通過中の難波行き区間急行にはねられる事故が発生しました。男性は搬送先の病院で死亡が確認されました。
事故の詳細と被害状況
大阪府警と堺市消防局の発表によると、事故では以下の被害が報告されています。
- はね飛ばされた40代男性が、ホームにいた20代女性にぶつかり、女性は頭部を打撲する軽傷を負いました。
- 運転席の窓ガラスが割れ、運転士の30代男性が軽傷を負いました。
- 乗客2人が体調不良を訴え、救護が必要となりました。
府警などは、目撃者の情報から、40代男性が自ら線路に飛び込んだ可能性が高いとみて、詳細な状況を調査中です。
交通への影響と対応
南海電鉄によると、この事故の影響で、高野線の堺東駅から河内長野駅間の上下線で一時運転を見合わせました。その結果、約9800人の乗客に影響が及び、列車の遅延や運休が発生しました。同社は安全確認を急ぎ、復旧作業を進めています。
事故現場の白鷺駅周辺では、警察や消防による捜査と救護活動が行われ、駅の利用者や地域住民に混乱が生じました。南海電鉄は、今後の運行状況について、公式サイトやアナウンスで随時情報を提供するとしています。



