栃木県警鹿沼署は31日、東京都八王子市在住の自衛官の男(47)を、自動車運転死傷行為処罰法違反(過失運転致傷)と道路交通法違反(酒気帯び運転)の疑いで現行犯逮捕した。
事件の概要
栃木県警察本部の発表によると、男は同日午前3時5分頃、鹿沼市さつき町の県道で、酒気を帯びた状態で乗用車を運転中、左側のガードレールに衝突。この事故で、助手席に乗っていた30歳代の女性にけがを負わせた疑いが持たれている。
容疑者の供述
調べに対し、男は酒気帯び運転の容疑について「時間がたったので大丈夫だと思った」と否認しているという。一方で、過失運転致傷の容疑については認める可能性もあるとみられ、警察は詳しい経緯を調べている。
現場は鹿沼市郊外の直線道路で、ガードレールに衝突した衝撃で車両は大きく破損した。女性のけがの程度は軽傷とみられるが、警察は事故の状況を慎重に分析している。
自衛官の男は、飲酒後に十分な時間を置いたため体内のアルコールが抜けたと判断したとみられるが、警察は「飲酒後の運転は絶対に避けるべき」と注意を呼びかけている。



