宮崎で小学生男児が横断歩道ではねられる 信号ない現場、71歳女性を現行犯逮捕
宮崎で小学生男児が横断歩道ではねられる 71歳女性逮捕 (31.03.2026)

宮崎県木城町で小学生男児が横断歩道ではねられる 信号ない現場で71歳女性を現行犯逮捕

2026年3月31日午前10時20分ごろ、宮崎県木城町の県道で、横断歩道を渡っていた同町の小学生男児が軽乗用車にはねられる事故が発生しました。男児は意識がある状態で病院に緊急搬送され、現在も治療が続けられています。

信号機のない横断歩道での事故 詳細な状況を調査中

事故現場となった横断歩道には信号機が設置されておらず、歩行者と車両の通行に注意が必要な環境でした。県警高鍋署によると、男児が横断歩道を渡っている際に、軽乗用車が接近し衝突したとみられています。

現場では、男児がはねられた後、近隣住民や通行人がすぐに救急車を要請し、迅速な対応が行われました。男児の容態については、搬送時点で意識があったことが確認されていますが、詳細なけがの程度は現在も調査中です。

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71歳女性を現行犯逮捕 道交法違反の疑いで

県警高鍋署は、この事故を受けて、道交法違反(横断歩行者妨害)の疑いで、介護福祉士の71歳女性(同県川南町在住)を現行犯逮捕しました。逮捕された女性は事故当時、軽乗用車を運転していたとされています。

警察の調べに対し、女性は「横断歩道に気づかなかった」などと供述している可能性がありますが、詳細な供述内容は現在も捜査が進められている段階です。現場の状況や車両の速度、運転者の注意力など、事故原因の全容解明に向けた調査が継続されています。

地域社会に衝撃 交通安全への意識向上が課題に

この事故は、信号機のない横断歩道での歩行者安全という重要な課題を浮き彫りにしました。地域住民からは「子どもがよく通る道なので、以前から危険性を感じていた」といった声も聞かれ、交通安全対策の強化が求められています。

警察では、事故現場周辺の交通環境の再評価や、ドライバーに対する横断歩道優先義務の周知徹底を検討しています。また、学校関係者や保護者に対して、登下校時の安全指導を強化する方針です。

今回の事故を教訓に、地域全体で交通安全意識を高める取り組みが急務となっています。警察は引き続き、事故の詳細な原因究明と再発防止策の策定に全力を注ぐとしています。

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