大分県の非常勤講師、焼酎600ml飲酒後運転で懲戒処分 停職1か月2日に
非常勤講師が焼酎600ml飲酒後運転で懲戒処分

大分県の非常勤講師が焼酎飲酒後運転で懲戒処分 停職1か月2日に

大分県教育委員会は2月26日、酒気を帯びて自動車を運転したとして、県立学校で非常勤講師を務める68歳の女性に対して、停職1か月と2日の懲戒処分を科したことを明らかにしました。この処分は、昨年11月に発生した酒気帯び運転事件を受けたものです。

焼酎約600mlを飲酒後、軽自動車を運転

発表によると、女性は昨年11月28日正午前、大分県国東市の県道において、酒気を帯びた状態で軽自動車を運転した疑いで、県警察に道路交通法違反(酒気帯び運転)の現行犯として逮捕されました。その後、今年2月9日付で杵築簡易裁判所から罰金50万円の略式命令を受け、すでに納付を完了しています。

県教育委員会の聞き取り調査に対して、女性は逮捕された当日の未明までに、一人で焼酎を約600ミリリットル飲酒したことを認め、「時間がたっているから(運転しても)大丈夫だと思った」と述べたとされています。この発言は、飲酒後の時間経過を過信したことが事件の背景にあることを示しています。

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非常勤のため任用期限までを停職期間に

大分県教育委員会の教育人事課を担当する神屋貴志課長は、同日に県庁で行われた記者会見において、処分の詳細について説明しました。神屋課長は、「本来であれば、このような違反行為に対しては停職6か月相当の処分が適切と考えられます。しかし、今回のケースでは女性が非常勤講師であるため、任用期限である3月末日までを停職期間として設定しました」と述べ、処分の理由を明確にしました。

この処分は、教育者としての規範意識が問われる重大な事例として、県教育委員会が厳格に対応した結果です。酒気帯び運転は、自身の安全だけでなく、他の道路利用者への危険を及ぼす行為であり、社会的な批判を免れません。

大分県では、教職員の遵法精神とモラルの向上が課題となっており、今回の事件を機に、再発防止に向けた取り組みが強化される見込みです。県教育委員会は、すべての教職員に対して、飲酒運転の絶対禁止を徹底するよう呼びかけています。

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