愛知・常滑市のガソリンスタンドで水混入販売、車両不具合20件報告 地下タンク配管に問題か
愛知・常滑市のガソリンスタンドで水混入販売、車両不具合20件

愛知県常滑市のガソリンスタンドで水混入ガソリン販売、車両不具合が相次ぐ

愛知県常滑市のガソリンスタンドにおいて、水が混入したレギュラーガソリンが販売されていたことが明らかになった。同市消防本部への取材により判明したこの問題は、すでに複数の車両に影響を及ぼしている。

給油後にエンジン不調、20件の報告が寄せられる

同消防本部によると、水が混入したガソリンは今月10日と11日の両日に販売された。給油後にエンジンがかからなくなったり、走行中に突然車が停止したりするなどの不具合が、これまでに約20件報告されている。これらの症状は、燃料系統に水が混入したことによるものと専門家は指摘している。

地下タンクの配管に何らかの不具合が生じ、水が混入したとみられている。詳細な原因については現在調査中だが、配管の劣化や接続部分の緩みなどが疑われている。

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数百台が給油、運営会社が補償を表明

該当期間中には数百台の車両が給油したと推定されており、影響の範囲はさらに広がる可能性がある。同消防本部は、期間中に給油を行い、車に違和感を感じた場合には、直ちに車の使用を中止し、スタンドの運営会社「極東」に連絡するよう呼びかけている。

運営会社は、この問題により生じた故障の修理費を補償する意向を示している。連絡先は058(387)2262となっており、被害に遭った利用者は速やかに相談することが求められる。

消費者への注意喚起と今後の対応

この事態を受け、地元自治体や関係機関は、同様の事故を防ぐための再発防止策を検討している。ガソリンスタンドの定期的な点検や、緊急時の連絡体制の整備が課題として浮上している。

消費者に対しては、給油後に車両に異常を感じた場合、無理に運転を続けず、専門家の診断を受けることが重要だとアドバイスされている。今回の事例は、燃料品質の管理がいかに重要であるかを改めて示すものとなった。

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