田久保真紀前伊東市長、当選後に卒業証書偽造か…業者に「学長印」発注の疑い
田久保前市長、卒業証書偽造で業者に学長印発注か

田久保真紀前伊東市長、卒業証書偽造疑惑で業者に「学長印」発注か

静岡県伊東市の田久保真紀前市長(56歳)が、大学の卒業証書を偽造した疑いで有印私文書偽造・同行使罪などで在宅起訴された事件で、新たな事実が明らかになりました。捜査関係者への取材によると、田久保容疑者は昨年5月の市長選で初当選した直後、市職員から卒業証書などの提出を求められた直後に、偽造に使用した学長らの印鑑を業者に発注していたことが判明しました。

当選後の手続きで卒業証書提出を要求される

田久保容疑者は、業者に作成させた東洋大学長や法学部長の印鑑を使用して卒業証書を偽造し、市議会議長らに提示したなどとして在宅起訴されています。捜査関係者によれば、田久保容疑者が市長選で初当選した後、全国市長会に経歴を伝えるために、市幹部が卒業証書を提出するよう求めていたとのことです。

この要求を受けて、田久保容疑者は業者に印鑑の発注を行ったと見られています。しかし、業者に作らせた印鑑は、本来卒業証書に押印されるものとは肩書などが異なっていたことが指摘されています。具体的には、正式な学長印とは異なるデザインや役職名が使用されていた可能性が高いとされています。

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偽造疑惑の背景と捜査の進展

田久保容疑者は、2025年10月31日に在宅起訴されており、事件は静岡県内で注目を集めています。卒業証書の偽造は、公職に就く際の経歴詐称につながる重大な問題として、司法当局が厳しく捜査を進めています。

今回の業者への印鑑発注の事実は、田久保容疑者が意図的に卒業証書を偽造しようとした計画性を示す証拠として、捜査上重要な意味を持つと見られています。関係者によると、発注のタイミングが市職員からの要求直後であったことから、緊急に偽造を試みた可能性が高いと推測されています。

この事件は、地方自治体の首長の信頼性や透明性に関する問題を浮き彫りにしており、今後の裁判では、偽造の動機や経緯が詳細に審理される見込みです。田久保容疑者の弁護側からのコメントは現時点で確認されていませんが、捜査関係者はさらなる証拠収集を続けています。

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