佐賀県で高額詐欺被害相次ぐ 競馬情報や投資話で計約7765万円被害
佐賀県で高額詐欺被害相次ぐ 競馬情報や投資話で被害

佐賀県で高額詐欺被害が相次ぎ 県警が警戒を強化

佐賀県内において、巧妙な手口による高額詐欺被害が複数件確認され、県警察が市民に対して注意を呼びかけている。被害総額は約7765万円に上り、被害者は50歳代から60歳代の男性たちだ。

60歳代男性が暗号資産で約4500万円被害

佐賀県警察佐賀北署によると、佐賀市に住む60歳代の男性が、インターネットで知り合った日本人女性を名乗る人物から投資話を持ちかけられ、2025年11月上旬から同年12月26日までの間に、指定されたアドレスへ暗号資産を送金した。その結果、合計約4500万円をだまし取られる被害に遭った。

30歳代男性もSNSの投資グループで2000万円被害

同じく佐賀市の30歳代男性は、SNSの投資関連グループに招待され、投資話を持ちかけられた。2025年10月6日から2026年1月6日までの間、投資名目などで計2000万円を振り込み、こちらも詐欺被害に遭っている。

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50歳代男性が競馬情報提供料で約375万円被害

さらに、佐賀県警察鹿島署は、鹿島市の50歳代男性が計約1265万円をだまし取られたと発表した。男性は2025年10月中旬頃、競馬情報を販売しているという会社から電話を受け、同年11月22日にかけて、情報提供料の名目で約375万円を口座に送金した。しかし、これは詐欺行為であり、男性は金銭を失う結果となった。

副業の誘いでも約890万円被害

同じ50歳代男性は、さらに2025年10月25日頃、SNSで知り合った女性を名乗る人物から副業の誘いを受けた。同年12月16日までの間、電子マネーや現金を送金し、合計約890万円をだまし取られた。このように、複数の手口で被害が拡大している状況が明らかになった。

県警が市民に注意喚起

佐賀県警察本部は、これらの事例を受けて、不審な電話やSNSでの勧誘には十分に警戒するよう呼びかけている。特に、高額な金銭を要求する投資話や情報提供料には注意が必要だと強調している。市民に対しては、怪しいと思った場合はすぐに警察に相談することを推奨している。

詐欺被害は年々巧妙化しており、個人情報の保護や金銭管理の徹底が求められている。県警は今後も監視を強化し、被害防止に努めるとしている。

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