東京都福生市で4月に発生した高校生ハンマー殴打事件で、傷害罪で起訴された高林輝行被告(44)が、他人名義の車で逃走中に信号無視を繰り返していたことが、捜査関係者への取材で明らかになった。
逃走の経緯
捜査関係者によると、高林被告は事件後、自宅から昭島市内の病院駐車場に移動。そこで他人名義の車に乗り込み、駐車場のゲートバーを破壊して突破した。その後、千葉県習志野市内まで逃走する途中、信号無視を繰り返していたという。
再逮捕
警視庁は28日、現場に駆けつけた警察官に液体を吹きかけたなどとして、公務執行妨害と傷害の疑いで高林容疑者を再逮捕した。再逮捕容疑では、4月29日朝、騒音トラブルを巡り高校生をハンマーで殴打した後、自宅に臨場した警察官3人に1週間程度の軽傷を負わせたとされる。捜査関係者によると、高林容疑者は取り調べに対して黙秘している。
事件発生から2日後、高林容疑者は習志野市内で身柄を確保された。



