名古屋市北区に住むフィリピン国籍の女(23)が埼玉県内などで監禁された事件で、犯人グループが女を監禁している間、女の関係者らに複数回にわたって金銭を要求していたことが、愛知県警への取材で明らかになった。また、女本人からも支払いを懇願する連絡があったという。
事件の概要と逮捕状況
この事件では、ベトナム人1人と日本人2人の合計3人が逮捕されている。県警は、他にも数人が事件に関与したとみて捜査を進めている。女と犯人グループの間には、何らかの金銭トラブルがあった可能性が指摘されている。
女の失踪から保護まで
女は5月8日、愛知県犬山市の商業施設駐車場で行方が分からなくなった。その後、15日に埼玉県東松山市の監禁場所から逃げ出し、埼玉県警に保護された。保護された際、女は全身打撲のけがを負っていた。
女の逮捕
女は、他人名義のキャッシュカードを譲り受けたとして、犯罪収益移転防止法違反の疑いで18日に愛知県警に逮捕された。



