静岡・焼津沖でシラス漁中に漁師転落死亡、救命胴衣着用せず
焼津沖で漁師転落死亡、救命胴衣なし

静岡県焼津市の焼津沖で2026年5月11日午前、シラス漁を行っていた50代の男性漁師が漁船から転落し、搬送先の病院で死亡が確認される痛ましい事故が発生した。清水海上保安部が詳細な状況を調べている。

事故の概要

11日午前7時50分ごろ、焼津沖でシラス漁船団による操業中、1隻の漁船に乗っていた50代の男性漁師が船尾の甲板から海中に転落した。同じ船団の別の漁船が直ちに救助にあたり、男性を引き上げたが、意識はなく、その後搬送先の病院で死亡が確認された。

当日の状況

清水海上保安部の発表によると、男性は同日午前6時45分ごろ、静岡市駿河区の用宗漁港を出港。2人乗りの漁船でシラス漁に従事していた。転落時は船尾の甲板で網の管理作業を行っていたとみられる。転落地点は焼津市の大井川南防波堤灯台から北東約5キロの海上。天候は晴れで、風や波はなく、視界も良好だった。しかし、男性は救命胴衣を身に着けていなかったことが判明している。

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今後の調査

保安部は、転落に至った詳しい理由や男性の身元、死因について引き続き調査を進める方針。関係者への聞き取りや現場の状況確認を通じて、事故原因の解明を急ぐ。シラス漁はこの地域の重要な漁業であり、関係者は安全対策の徹底を改めて求めている。

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