旭山動物園、夏季営業開始を延期 職員の遺体遺棄聴取で
旭山動物園、夏季営業開始を延期 職員聴取で

北海道旭川市の旭山動物園において、同園に勤務する30代の男性職員が、道警の任意の事情聴取に対し、園内の焼却炉で妻の遺体を遺棄し焼却した趣旨の供述をしていることが明らかになりました。この事態を受け、旭川市は27日、冬季営業を終えて休園中の同園について、夏季営業の開始を当初予定の29日から5月1日に延期する方針を正式に発表しました。

市長が謝罪コメントを発表

今津寛介市長は27日、コメントを発表し、「多大なるご心配とご迷惑をおかけし、心より深くおわび申し上げます」と謝罪の意を示しました。その上で、23日から園内で道警による捜査が進行中であることを挙げ、「捜査に全面的に協力している」と説明しました。

道警が家宅捜索を実施

道警は26日に続き27日も、男性職員の自宅への家宅捜索を実施し、慎重に捜査を進めています。事件の詳細や動機については、今後の捜査によって明らかになる見通しです。

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旭山動物園は、動物の行動展示で知られる人気の観光施設であり、今回の事件は地元だけでなく全国に衝撃を与えています。市は、捜査への協力を継続しつつ、安全な営業再開に向けて準備を進めるとしています。

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