長野県警交通指導課は1日、4月から開始された自転車の交通違反に対する交通反則通告(青切符)制度において、同月中に34件の摘発があったと発表した。違反内容は全て「ながらスマホ」で、20代以下が24人と全体の7割を占めた。担当者は「スマートフォンの操作は前方不注意を招き危険。運転中は使用しないでほしい」と注意を促している。
ながらスマホの内訳と指導警告
ながらスマホの内訳は、画面注視が31件、通話が3件だった。また、高校生5人も通告を受けた。青切符交付に至らなかった指導警告は321件で、その内訳は一時不停止138件、無灯火51件、右側や歩道を走る通行区分違反48件、並進27件となっている。さらに、酒気帯び運転で22人に赤切符が交付された。
自転車事故の現状
昨年の自転車事故による死者はゼロだったが、今年は4月1日時点で高齢者2人が亡くなっている。県警は引き続き取り締まりを強化する方針だ。



