平野歩夢ら日本勢4人全員が決勝進出 スノーボード男子ハーフパイプ予選で圧巻の実力
平野歩夢ら日本勢4人全員決勝へ スノーボード男子ハーフパイプ (11.02.2026)

日本勢が圧倒的な強さを見せつける スノーボード男子ハーフパイプ予選

2026年ミラノ・コルティナ冬季オリンピック第3日目の2月11日、スノーボード男子ハーフパイプ予選がイタリア・リビーニョで行われました。この大会で2連覇を目指す平野歩夢選手(TOKIOインカラミ)が85.50点をマークし、7位で決勝進出を決めました。

日本代表4選手全員が決勝ラウンドへ

予選では日本勢が圧巻のパフォーマンスを披露しました。3大会連続のオリンピック出場となる戸塚優斗選手(ヨネックス)は91.25点の高得点で2位にランクイン。19歳の若きエース、山田琉聖選手(チームJWSC)も3位に入り、平野流佳選手(INPEX)は5位と、日本代表4選手全員が見事に決勝への切符を手にしました。

この結果は、日本スノーボード界の層の厚さと技術の高さを世界に示すものとなりました。特に戸塚選手と山田選手が上位を占めたことは、次世代の台頭を印象づける出来事でした。

トップは前回銀メダリストのジェームズ選手

予選トップには、前回北京冬季オリンピックで銀メダルを獲得したスコット・ジェームズ選手(オーストラリア)が立ちました。94.00点という圧倒的な得点で首位通過を果たし、金メダルへの意欲を強くアピールしています。

平野歩夢選手は2連覇という歴史的偉業を目指しており、予選では安定した演技を見せました。決勝ではさらに高い難度のエアを組み込んだ演技が期待されます。

決勝は日本時間14日に実施

決勝は現地時間2月13日、日本時間では2月14日に開催されます。日本勢4選手全員が揃って臨む決勝では、メダル獲得に向けた熱い戦いが繰り広げられることでしょう。

特に注目されるのは、平野選手の2連覇への挑戦と、戸塚・山田両選手のメダル獲得への可能性です。冬季オリンピックにおける日本スノーボード界のさらなる躍進に、世界中の視線が注がれています。