「終戦を」訴える平和集会が全国各地で開催 国会前では3万人が参加
平和憲法の維持を求める市民団体が4月8日夜、国会前で大規模な集会を開催しました。同様のイベントや街頭でのスタンディングは全国各地でも同時に行われ、多くの市民が参加しました。参加者らは米国とイランに関する国際情勢について「停戦より終戦を」と強く訴え、手にしたペンライトを振りながら、世界平和への祈りを捧げました。
国会周辺は色とりどりの光に包まれる
国会周辺の一帯は、参加者たちが掲げる無数のペンライトによって、色とりどりの光で覆われました。「9条守って」と書かれたポスターやイラン国旗も掲げられ、平和への強いメッセージが発信されました。主催者発表によれば、この集会には約3万人が参加したとされています。
大阪市から参加した50代の女性会社員は、「イランの停戦は安心できない状況が続いている」と不安を口にしました。また、徳島市では県庁前の交差点で約50人が集まり、「NO WAR」などと書かれたプラカードやペンライトを掲げて、戦争反対の意思を示しました。
仙台駅前では学生の呼びかけに350人が集結
JR仙台駅前では、東北大学4年生の男子学生(22歳)の呼びかけに応じて、約350人が集まりました。若い世代も積極的に平和活動に参加し、その輪が広がっている様子が伺えます。
全国各地で同時開催された平和集会は、市民の平和への願いを可視化する重要な機会となりました。参加者たちは、単なる停戦ではなく、恒久的な終戦と平和憲法の維持を強く求める声を上げ続けています。



