東京都調布市の市長選挙(6月28日告示、7月5日投開票)を巡り、市議会議員の磯辺隆氏(46)が8日、無所属での立候補を正式に表明した。これにより、同市長選への出馬表明は、同じく市議の井上耕志氏(49)と木下安子氏(53)に続き、3人目となった。
磯辺氏の主張と背景
磯辺氏は現在1期目の市議であり、前回の市長選にも立候補した経験を持つ。今回の立候補理由について、磯辺氏は「現職による市政が長期化する中で、市民への積極的な情報提供が不足している風潮が強まっている」と指摘。その上で、「新しい世代にバトンを渡す時期だと判断した」と述べ、市政の刷新を訴えた。
また、磯辺氏は「市民との対話の機会を年間100回程度設けたい」と意気込みを示し、市政への市民参加を促進する方針を強調している。
現職市長の動向
現職で6期目となる長友貴樹市長(73)は、これまでのところ市長選への対応について明らかにしていない。今後の動向が注目される。
調布市長選は、6月28日に告示され、7月5日に投開票が行われる予定。候補者の乱立により、選挙戦は激しさを増すと見られる。



