北朝鮮の新型駆逐艦「崔賢」、6月中旬に就役か 金正恩氏が引き渡し命令
北朝鮮新型駆逐艦「崔賢」、6月中旬就役へ 金正恩氏命令

北朝鮮の国営メディアは8日、朝鮮労働党の金正恩総書記が新型駆逐艦「崔賢」の航海試験を7日に視察し、就役に向けて6月中旬に海軍へ引き渡すよう命じたと報じた。この駆逐艦は黄海で核弾頭を搭載したミサイルの運用を想定しているとされ、そのミサイルは日本の一部地域も射程圏とする可能性がある。

金正恩氏、娘や軍高官とともに視察

金正恩氏の視察には娘や軍の高官らが同行した。一行は駆逐艦に乗船し、黄海での機動性を確認した。駆逐艦「崔賢」は5千トン級で、昨年4月に進水式が行われた。最近では戦略巡航ミサイルの試射を繰り返していた。

今後の計画

北朝鮮は今後、5千トン級以上の軍艦を毎年2隻建造する計画もあると報じられている。この動きは、北朝鮮の海軍力強化を示すものとして注目される。

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金正恩氏は視察の際、駆逐艦の性能に満足の意を示し、早期の実戦配備を指示したとされる。北朝鮮は近年、潜水艦発射弾道ミサイル(SLBM)や巡航ミサイルの開発を加速しており、今回の新型駆逐艦もその一環とみられる。

専門家は、この駆逐艦が黄海での作戦に投入されれば、韓国や日本に対する軍事的圧力が強まる可能性があると指摘する。北朝鮮のミサイル技術の進展は、地域の安全保障環境に深刻な影響を与える恐れがある。

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