「春の妖精」カタクリ開花 瑞穂町で今月下旬から見ごろ 都内随一の群生地で20万株
カタクリ開花 瑞穂町で今月下旬から見ごろ 20万株咲き誇る (16.03.2026)

「春の妖精」カタクリが開花 瑞穂町で今月下旬から見ごろに

東京都瑞穂町の「さやま花多来里(かたくり)の郷」で、春の訪れを告げるカタクリの開花が確認されました。町によると、今年の開花は3月12日に確認され、昨年よりも5日早いペースとなっています。見ごろは今月下旬から4月上旬にかけてと予想されており、多くの来園者が訪れることが期待されています。

都内随一の群生地で20万株が咲き誇る

「さやま花多来里の郷」は東京都内随一のカタクリ群生地として知られ、毎年この時期には約3千平方メートルの広大な斜面一面に、薄紫色の可憐な花が咲き誇ります。その数は実に20万株に及び、春の風物詩として多くの人々を魅了しています。

特に珍しいのは、数万株に1株程度の割合で見られる白いカタクリの花です。この「幻の花」とも呼ばれる白いカタクリは、希少価値が高く、幸運にも目にすることができた来園者からは歓声が上がることも少なくありません。

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開園10周年を記念した特別イベントも開催

今年で開園10周年を迎えることを記念し、3月29日午前10時半から園内の観賞用デッキ「宮崎テラス」周辺で記念式典が開催されます。式典では、アンケートに答えた来園者を対象に数量限定の記念品がプレゼントされる予定です。

園の開園時間は午前9時から午後5時までで、入園は無料となっています。駐車場も完備されており、家族連れやカメラ愛好家にもアクセスしやすい環境が整えられています。

開花状況は町の観光情報サイトで確認可能

カタクリの開花状況は、瑞穂町の観光情報サイトから随時確認することができます。開花の進捗や混雑状況などの最新情報を事前にチェックすることで、より快適な観賞が可能となります。

町の関係者は「今年も多くの方に春の妖精と呼ばれるカタクリの美しさを楽しんでいただきたい」と話しており、地域の春の風物詩として定着しつつあります。

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