米紙ワシントン・ポスト電子版は29日、ホワイトハウスの南庭で6月14日に開催される総合格闘技イベントに、国防総省が米兵数百人を観客として動員する計画を進めていると報じた。このイベントは、今年の建国250年祝賀行事の一環として行われる。
動員の詳細
動員の対象は主に下級下士官や下級将校で、旅費は自己負担となる。国防総省は参加する米兵に対し、半袖の軍服を着用するよう求めている。また、参加資格として、体形や体力の基準を満たす必要があるという。
イベント概要
イベントは、米総合格闘技団体「UFC」が主催する。6月14日はトランプ大統領の誕生日に当たる。ホワイトハウス南庭では、星条旗をあしらったアーチを備えた特設会場の建設が進んでいる。
この計画は、国防総省とホワイトハウスが連携して進めており、米兵の士気高揚や国民との交流を目的としているとみられる。一方で、軍の政治利用ではないかとの批判も出ている。



