米ブルームバーグ通信は11日、今週に予定されるトランプ米大統領の中国訪問に、実業家のイーロン・マスク氏やアップルのティム・クック最高経営責任者(CEO)らが同行すると伝えた。関係筋の情報として、米大手企業トップで構成される代表団には10人以上が参加する見通しであるという。
代表団の顔ぶれ
報道によれば、代表団には航空機大手ボーイングのケリー・オルトバーグCEO、投資銀行ゴールドマン・サックスのデビッド・ソロモンCEO、金融大手シティグループのジェーン・フレーザーCEOらも含まれている。これらの企業トップは、トランプ政権と中国との経済関係強化を目的とした訪問に同行するとみられる。
訪問の背景
トランプ大統領の中国訪問は、貿易摩擦や技術競争が続く中で、両国間の対話を促進する機会と位置づけられている。代表団には半導体や自動車分野の企業トップも加わる可能性があり、今後のビジネス協力の枠組みについて議論される見通しだ。
ホワイトハウスはこの訪問について公式なコメントを控えているが、ブルームバーグの報道によれば、代表団は複数の分野にわたり、中国側との会合を予定している。今回の訪中が米中経済関係にどのような影響を与えるか、注目が集まっている。



