バンス米副大統領は19日、産休中のレビット大統領報道官の代役としてホワイトハウスで記者会見を行った。中間選挙やイラン情勢、米中関係、先端人工知能(AI)などに関する幅広い質問に次々と回答した。
将来の大統領候補としての考え
記者から将来の大統領候補としての考えを問われると、「将来の候補者ではなく、副大統領として最善を尽くしているつもりだ」と切り返した。
ユーモアを交えた条件
バンス氏の妻ウシャさんは7月に第4子を出産予定。バンス氏は、レビット氏に数週間、副大統領を務めてもらう条件で会見を引き受けたと語り、会場を笑わせた。
イラン情勢への関与
バンス氏は4月、イランとの戦闘終結に向けて仲介国パキスタンを訪問し、イラン高官との対面協議に臨んだ。自ら出向いたのは「誠意を見せるためだった」と振り返った。また、イランで親米体制が倒れた1979年の革命以降の「47年間の米イラン関係をリセットする機会だ」と主張した。
(共同)



