福島県内では18日から19日にかけて、クマまたはクマとみられる動物の目撃情報が相次いで寄せられた。各警察署の発表によると、目撃された個体の体長は0.5メートルから1.5メートルに及ぶ。以下、主な目撃場所をまとめた。
田村市での目撃情報
田村市では複数の目撃が報告されている。18日午後7時20分ごろ、船引町文珠字馬場平の山林で1件。続いて同日午後8時ごろ、同町文珠字洞の山林でも目撃された。19日には午前6時30分ごろ、船引町堀越字袖原の山林で1件、さらに午前11時25分ごろに同所で2件が確認された。午後1時10分ごろには船引町門沢字流シ田の山林、午後6時35分ごろには大越町栗出字北ノ内の山林と滝根町菅谷字間作の山林でそれぞれ目撃されている。
猪苗代町・西郷村での目撃
猪苗代町では19日午前7時45分ごろ、磐根の磐越道下り線で目撃された。西郷村では同日午前7時45分ごろ、真船字上屋敷の国道、午前10時45分ごろには真船字横川の山林で確認されている。
その他の地域での目撃
小野町では19日午後10時ごろ、飯豊字長久保の町道で目撃。喜多方市では同日午前8時ごろ、熱塩加納町米岡字下平乙の県道で確認された。会津美里町では19日午前10時ごろ、大石字下川原の町道で2頭が目撃されている。
南会津町では19日午後0時30分ごろ、町田字下山根の畑、午後5時ごろには町田字田部原の斜面で目撃。柳津町では午後4時40分ごろ、小椿字上宮ノ前乙の県道で確認された。
警察は住民に対し、クマの出没情報に注意し、遭遇した場合は近づかずに通報するよう呼びかけている。



