松江市の銘菓や観光名所を広く知ってもらうため、駿府城公園の堀を周遊する「葵舟」を運航するTOKAIケーブルネットワーク(沼津市)は30日、JR静岡駅北口の地下広場で交流イベント「水縁祭」を開催しました。イベントには、松江の和菓子をPRする「しまねっこ」たちが登場し、来場者を楽しませました。
「水縁祭」の背景と目的
この行事は、松江城の遊覧船「堀川遊覧船」だった船を葵舟として譲り受けた縁で2024年に始まりました。今年で3回目となる今回は、松江市の和菓子店主や温泉旅館の女将らが地元の魅力を直接発信しました。
会場の様子
茶道が盛んな松江市を代表する色とりどりの和菓子が並んだ会場には、島根県の観光キャラクター「しまねっこ」が登場。さらに、明治時代に松江市で出会った作家・小泉八雲と妻セツにゆかりのある焼津市の「やいちゃん」や、静岡県の「ふじっぴー」も駆けつけ、共にダンスを披露し、会場を盛り上げました。
松江市の和菓子店「風流堂」の内藤葉子社長(58)は「たくさん買っていただきました。次は松江市のしっとりした古い街並みと一緒にいろいろなお菓子を楽しんでほしい」と話し、さらなる交流の広がりに期待を寄せました。



