北朝鮮、クアッドの非核化要求に強く反発
北朝鮮外務省の報道官は28日、日米豪印の協力枠組み「クアッド」が外相会合の共同声明で北朝鮮の完全な非核化を求めたことに対して、朝鮮中央通信を通じて強く反発した。報道官は、核・ミサイル開発は合法的な自衛権の行使であり、非核化に応じることは「永遠にない」と主張した。
声明内容への批判
また、声明に重要鉱物の供給網強化が盛り込まれたことについて、「安全保障の概念を経済分野に拡大した」と指摘。米国主導の「排他的で対決的」な対外戦略を進めていると批判した。
北朝鮮は、クアッドの動きを自国への圧力とみなし、強硬な姿勢を崩していない。



