英イングランド議会選、反移民新興右派が最多議席獲得
英イングランド議会選、反移民新興右派が最多議席獲得

英統一地方選で南部イングランドの地方議会選の結果が確定し、反移民を掲げる新興右派ポピュリスト政党「リフォームUK」が、改選対象の約5千議席のうち最多となる1453議席を獲得した。

労働党は大敗、保守党も議席減

国政与党である労働党は約1500議席減の1068議席にとどまり、大敗を喫した。BBC放送が10日までに報じたところによると、統一地方選は7日に実施された。

イングランド議会において、リフォームUKは改選前はわずか2議席しか有していなかったが、今回の選挙で大きく躍進した。最大野党の保守党は563議席減らして801議席となった。一方、左派政党「緑の党」は441議席増の587議席と躍進した。

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選挙結果の背景

今回の選挙結果は、移民問題に対する有権者の関心の高まりを反映しているとみられる。リフォームUKは反移民・ポピュリズム路線を強く打ち出し、既存政党への不満を抱く層から支持を集めた。労働党は国政での実績が評価されず、議席を大幅に減らす結果となった。

保守党も議席を減らし、二大政党の退潮が顕著となる中、緑の党が勢力を伸ばした点も注目される。今後の英政治の行方に影響を与える可能性がある。

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