イスラエル兵、今度は聖母マリア像にたばこを押し付け 批判高まる
イスラエル兵、聖母マリア像にたばこ押し付け批判

イスラエルメディアは6日、イスラエル軍兵士がレバノン南部のキリスト教徒の村で聖母マリア像の口にたばこを押しつける画像がソーシャルメディアで拡散し、軍が調査中であると報じた。軍は先月にも兵士がレバノン南部でキリスト像を損壊する画像が出回り、批判を浴びたばかりであり、今回も軍の行動規範が守られていないとして非難が高まるのは必至だ。

画像の内容と軍の対応

拡散した画像では、たばこをくわえた男性兵士が聖母マリア像の口元に別のたばこを当てている様子が確認できる。イスラエル軍は初期調査の結果、画像は数週間前に撮影されたことが判明したとし、「事態を重く受け止め、調査結果に応じてこの兵士を処分する」と表明した。

撮影場所と背景

イスラエルメディアによると、今回の画像が撮影された場所は、先月キリスト像が損壊されたのと同じ集落である。兵士は自ら撮影し、ソーシャルメディアに投稿したとみられる。この行為は、宗教的象徴に対する冒涜として、地域のキリスト教徒コミュニティからの強い反発を招いている。

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停戦後の駐留継続

イスラエル軍と親イラン民兵組織ヒズボラの交戦を巡るレバノンでの停戦は4月17日に発効したが、イスラエル軍はレバノン南部で駐留を継続している。今回の事件は、停戦後も緊張が続く中で発生し、国際社会の注目を集めている。

イスラエル軍は過去にも同様の不適切行為で批判を受けており、行動規範の徹底が求められている。専門家は、こうした行為が地域の安定を損ねる可能性があると警鐘を鳴らしている。

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