茂木外相、ザンビアで鉱物輸送路整備協力を伝達 42年ぶり訪問
茂木外相、ザンビアで鉱物輸送路整備協力を伝達

茂木敏充外相は30日、訪問先のアフリカ南部ザンビアでハインベ外相と会談し、内陸国ザンビアで産出する銅などの鉱物を沿海国モザンビークまで輸送する「ナカラ回廊」の整備に協力する方針を伝達した。

投資協定の承認手続き進む

茂木外相は会談で、日本企業のザンビア進出を後押しする投資協定の承認手続きが今国会で進んでいることを説明。重要鉱物分野を含む企業間の協力推進に意欲を示した。

42年ぶりの外相訪問

外務省によると、日本の外相がザンビアを訪問するのは42年ぶりとなる。両外相は、経済関係の強化に向けて外務省高官による「政策対話」の初会合を開くことで一致した。

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国際秩序の重要性確認

両外相は、中東地域や東アジアの情勢について認識を擦り合わせ、法の支配に基づく国際秩序構築の重要性を確認した。

今回の会談は、アフリカにおける日本のプレゼンス向上と資源確保の観点から注目される。ナカラ回廊の整備は、地域の経済発展にも寄与すると期待されている。

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