米航空大手アメリカン航空は4月30日、ベネズエラの首都カラカスと米マイアミを結ぶ路線の運航を再開した。両国の関係改善を受けた対応で、商業便再開は約7年ぶりとなる。
運航再開の背景
米CNNテレビによると、同社は2019年にベネズエラとの外交関係悪化を受けて航空便を停止していた。カラカスの空港では到着に合わせてイベントが開かれるなど、運航再開を歓迎するムードが広がった。
トランプ政権の動き
トランプ政権は今年1月、ベネズエラを攻撃して反米左派のマドゥロ大統領を排除。米政府は安全面の懸念が和らいだとして、ベネズエラへの航空便禁止措置を解除したという。外交面でも閉鎖していた大使館業務を再開するなど、関係正常化の動きが進んでいる。
今回の直行便再開は、両国間の経済関係や人的交流の促進に寄与すると期待されている。



