ツール・ド・東北2026、9月20日開催 震災伝承施設見学コースも設定
ツール・ド・東北2026、9月20日開催 震災伝承施設見学コースも

東日本大震災の復興支援と震災の記憶を後世に伝えることを目的とした自転車イベント「ツール・ド・東北2026」が、9月20日に開催されることが発表された。主催する河北新報社などは8日、宮城県内の5市町に65~180キロの6コースを設定し、定員を計2400人とすると明らかにした。参加申し込みは、今月13日から先行枠、6月3日から一般枠の受付が開始される。

震災伝承施設を通る特別コース

今回のイベントでは、震災の記憶を伝える施設を見学できるコースが複数設けられる。気仙沼市から石巻市に向かう95キロのコースでは、津波で被災した高校の旧校舎を保存・公開している「東日本大震災遺構・伝承館」を無料で見学できる。また、南三陸町の震災遺構「旧防災対策庁舎」や東松島市の「震災復興伝承館」を通るコースも設定され、参加者は走行しながら震災の教訓に触れることができる。

参加方法と詳細

定員は全コース合わせて2400人。先行枠の申し込みは5月13日から、一般枠は6月3日から河北新報社の特設サイトで受け付ける。コースは初心者から上級者まで楽しめるよう、65キロから180キロまでの距離が用意されている。参加費はコースによって異なり、詳細は公式サイトで確認できる。

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このイベントは、震災から15年を迎えるにあたり、復興の歩みを感じながら、被災地の現状を広く知ってもらう機会として企画された。主催者は「自転車で走ることで、地域の魅力や震災の教訓を体感してほしい」と話している。

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