ウガンダでエボラ出血熱確認、隣国コンゴ由来の男性死亡 検疫強化
ウガンダでエボラ出血熱確認、隣国コンゴ由来の男性死亡

ウガンダでエボラ出血熱の感染者が確認され、隣国コンゴ(旧ザイール)から入国した男性が死亡した。ウガンダ保健省は15日、首都カンパラの病院で14日にエボラ出血熱に感染した男性1人が死亡したと発表した。この男性はコンゴ人で、隣国コンゴからウガンダに入国したとみられている。

コンゴ東部での感染拡大

ウガンダと国境を接するコンゴ東部イトゥリ州では今月、エボラ熱に感染したとみられる少なくとも65人の死亡が確認されている。同地域ではエボラ出血熱の流行が続いており、感染拡大が懸念されている。

ウガンダ政府の対策

ウガンダ政府は死亡した男性と接触した近親者らを隔離し、国境周辺の検疫体制を強化した。これにより、ウガンダ国内での二次感染を防ぐ狙いがある。

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国際的な支援

ロイター通信によると、米疾病対策センター(CDC)は、コンゴとウガンダ両国の状況を注視しながら支援していると表明した。CDCは過去にもエボラ出血熱の流行時に支援を行っており、今回も同様の対応を取る方針だ。

コンゴでの過去の流行

コンゴでは過去にもエボラ熱が発生しており、昨年後半には中部カサイ州で40人以上が亡くなった。また、東部で2018~20年に流行した際には2200人以上が死亡するなど、大規模な被害が出ている。

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