福岡証券取引所は29日、プロ投資家向け株式市場「福岡プロ・マーケット」(FPM)に上場しているテクロ(東京)を6月26日付で上場廃止にすると発表した。同社からの申請によるもので、2024年12月に開設されたFPMにおいて、上場廃止が決定するのはこれが初めての事例となる。
上場廃止の背景と経緯
テクロは、2024年12月のFPM開設と同時に上場した企業の一つであった。しかし、今回の上場廃止申請は、同社の経営判断によるものと見られる。福岡証券取引所は、テクロからの申請を受理し、6月26日付での上場廃止を正式に決定した。
FPMの概要と今回の影響
FPMは、プロ投資家向けに設計された市場であり、一般投資家向け市場とは異なるルールが適用される。今回の上場廃止は、FPMの運用開始から約1年半での出来事であり、市場関係者の間では注目を集めている。今後、他の上場企業にも影響が及ぶ可能性がある。
テクロは、上場廃止後も事業を継続する見通しであり、具体的な今後の方針については改めて発表される予定である。



