コメダ和喫茶「おかげ庵」、首都圏中心に出店加速 5年で50店舗に
コメダ和喫茶「おかげ庵」、首都圏中心に5年で50店舗へ

コメダ珈琲店を展開するコメダホールディングスは、和喫茶「おかげ庵」の出店を首都圏中心に加速させ、5年で50店舗に拡大する方針を示しました。同社は6月に東京証券取引所プライム市場への上場から10年を迎えます。

新中期経営計画「CONNECT 2030」

この春に策定した今後5年間の経営計画「CONNECT 2030」では、2031年2月期の営業利益を上場直前の2016年2月期の2倍にあたる130億円に引き上げることを最重要目標に掲げました。2016年2月期の営業利益は65億円で、直近の2026年2月期決算では94億円でした。目標達成には年平均6.6%の成長が必要です。

おかげ庵の拡大戦略

コメダホールディングスの甘利祐一社長は「この10年、15年は上場を含めてコメダブランドを伸ばす時期だった」と振り返り、次の目標としてさらなる成長を掲げました。その一環として、和喫茶「おかげ庵」の出店を加速。現在は主に東海地方で展開していますが、今後は首都圏を中心に積極的に店舗を増やし、5年後には50店舗にまで拡大する計画です。

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お客様第一の継続

新計画では、お客様第一の姿勢を継続しつつ、既存店舗のリニューアルや新業態の開発も進めます。特に「おかげ庵」は、コメダ珈琲店とは異なる和の雰囲気を重視したメニューやサービスを提供し、新たな顧客層の獲得を目指します。

今後の見通し

コメダホールディングスは、上場10年を機に新たな成長フェーズに入りました。首都圏での「おかげ庵」の展開を核に、営業利益目標の達成を目指します。また、既存のコメダ珈琲店のブランド力強化にも引き続き注力し、多角的な戦略で収益拡大を図る方針です。

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