郡山市に廃タイヤ・プラスチックリサイクル工場が完成、地域循環共生圏の構築に貢献へ
郡山市に廃タイヤ・プラリサイクル工場完成、地域循環に貢献

郡山市に新たなリサイクル拠点が誕生、廃棄物の資源化で持続可能な社会へ

リサイクル業を手掛けるR&R(本社:郡山市)は、同市富久山町に廃タイヤとプラスチックを対象としたリサイクル工場「アマルク プラ・タイヤセンター」を建設し、このほど完成を迎えました。15日には落成式が執り行われ、関係者約50人が出席して新施設のスタートを祝福しました。

神事とテープカットで新たな一歩を祝う

落成式に先立って行われた神事では、R&Rのグループ親会社である荒川産業(本社:喜多方市)の荒川健吉社長をはじめとする関係者が玉串をささげ、工場の安全と繁栄を祈願しました。式典では、荒川健吉社長が「地域で生まれる資源を再資源化するという使命を持ち、県や郡山市の資源循環の推進に努めたい」と述べ、R&Rの荒川隆三社長は「地域循環共生圏の一助となれるようまい進する」と決意を語りました。また、椎根健雄市長が祝辞を述べ、地域経済と環境保全への貢献に期待を寄せました。式後には、関係者によるテープカットが行われ、センターの本格的な稼働に向けた準備が整えられました。

県内初の取り組みで資源循環を推進

アマルク プラ・タイヤセンターでは、以下のような革新的なリサイクル事業を展開します:

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  • 廃プラスチックからの製鋼副資材の生産:福島県内では初となる取り組みで、廃プラスチックを再利用し、製鋼工程で使用される副資材を製造します。
  • 廃タイヤの粉砕とタイヤチップの生産:廃タイヤを粉砕処理し、タイヤチップを生成。これを製紙メーカーに供給することで、資源の有効活用を図ります。

同センターは、5月末ごろの稼働を予定しており、地域の廃棄物処理と資源循環の促進に大きく貢献することが期待されています。このプロジェクトは、持続可能な社会の実現に向けた一歩として、経済活動と環境保護の両立を目指すものです。

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