シャボン玉石けん、北九州学術研究都市に新たな研究開発拠点を開設
無添加石けんを製造するシャボン玉石けん(本社:北九州市)は、北九州学術研究都市内に新たな研究開発拠点「イノベーションラボ北九州」を開設し、4月13日に開所式を開催しました。この移転は、産官学の連携を強化し、開発力を向上させることを目的としています。
最新設備を導入し、交流スペースも設置
新拠点は延べ床面積666平方メートルで、本社内にあった研究開発機能を移転し、4月1日から稼働を開始しています。最新の設備を導入したほか、大学や研究機関との連携を深めるための交流スペースも設けられました。森田隼人社長は式典後の取材で、「社外からの刺激を受けながら、広いスペースで快適に働き、生産性を高めてもらいたい」と述べ、新環境での研究開発への期待を語りました。
本社では工場増設を計画、生産能力を1.3倍に拡大
本社の研究開発拠点跡地は、隣接する工場の増設に充てられる予定です。同社は2030年をめどに、生産能力を現在の1.3倍に増強する計画を明らかにしており、事業拡大に向けた積極的な取り組みが進められています。この動きは、地域経済の活性化にも寄与することが期待されています。



