G7財務相会合がパリ開幕、AI対策や原油高対応を議論
G7財務相会合パリ開幕、AI対策や原油高対応

先進7カ国(G7)は18日、フランス・パリで財務相・中央銀行総裁会議を開催した。会合では、最新の人工知能(AI)「クロード・ミュトス」を悪用した金融システムへのサイバー攻撃対策が主要議題の一つとして取り上げられた。また、中東情勢の混乱に伴い長期化する原油価格高騰への対応や、重要鉱物のサプライチェーン強化についても議論が交わされた。世界的な長期金利の上昇も協議事項に含まれている。

会議の概要と出席者

会議は19日までの2日間の日程で行われ、日本からは片山さつき財務相と日銀の植田和男総裁が出席。最終的には共同声明の発表が見込まれている。議長国を務めるフランスのレスキュール経済・財務相は会議前に記者団に対し、長期金利上昇について議論する意向を表明した。

日本の立場

片山財務相は「高市早苗首相からあらゆるリスクを最小限にするよう指示を受けている」と述べ、日本として積極的に対応する姿勢を示した。

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今後の展望

G7は6月にフランス東部エビアンで首脳会議(サミット)を予定しており、今回の財務相会合での議論がサミットに向けてどの程度進展するかが注目される。

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