イトーヨーカ堂、低価格PB「セブン・ザ・プライス」を拡充、新年度に90品を新発売
イトーヨーカ堂、低価格PB拡充で新年度に90品新発売

イトーヨーカ堂、低価格プライベートブランド「セブン・ザ・プライス」の拡充戦略を発表

イトーヨーカ堂は3月31日、低価格帯のプライベートブランド(PB)「セブン・ザ・プライス」の拡充に向けた新たな戦略を明らかにしました。この取り組みは、物価高が続く中で節約志向を強める消費者の需要に応えることを目的としています。

調達コスト削減で低価格を実現

従来の基本理念である無駄を省いたシンプルな商品づくりに加え、調達コスト削減に徹底的に努めることで、低価格の品ぞろえを充実させます。具体的には、パッケージデザインの簡素化を徹底し、新商品では複数の原材料の調達先を統一することで仕入れコストを削減。さらに、一括で大量に納入するなどの工夫をこらし、価格競争力を高めています。

新商品の特徴と拡充計画

新商品の一例として、マヨネーズは1キログラムと一般的な商品の約2倍の大型化を実現。調味料の数を抑えるなどの工夫により、価格を624円(税込み)に設定しました。新年度には計90品を新発売し、全体の品ぞろえを約400品に拡充する計画です。売上高については、前年比で2割増を目標に掲げています。

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事業部長のコメント

土居仁フード&ドラッグ事業部長は、「商品の設計段階から安さに向けた追求を徹底し、品質と価格の最適なバランスを実現したい」と述べ、低価格ながらも高品質を維持する姿勢を強調しました。この戦略により、消費者に価値ある選択肢を提供し、市場での競争力を強化する見込みです。

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