リテールパートナーズ、営業収益2781億円で過去最高 永野買収で九州市場拡大
リテールパートナーズ営業収益2781億円で過去最高

リテールパートナーズ、営業収益が2781億円で過去最高を達成

スーパーマーケット「マルキョウ」などを運営するリテールパートナーズ(本社:山口県防府市)が、2026年2月期の連結決算を13日に発表しました。その結果、売上高に相当する営業収益は前期比4.3%増の2781億円となり、過去最高を記録しました。この成長の背景には、宮崎県内でスーパーを展開する「永野」の買収による売り上げ拡大が大きく寄与しています。

コスト上昇で最終利益は減益に

一方で、最終利益は前期比1.7%減の51億円となり、3期ぶりの減益となりました。この減少は、人件費や電気代などのコストが上昇したことが主な要因です。企業は効率化を進めながら、収益構造の改善に取り組む必要に迫られています。

2027年2月期の業績見通し

リテールパートナーズは、2027年2月期の業績見通しも示しています。営業収益は3.7%増の2885億円、最終利益は4.1%増の53億円を見込んでいます。この見通しは、買収によるシナジー効果や市場拡大への期待が反映されたものとなっています。

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今回の決算発表は、九州地域を中心とした小売業界の動向を示す重要な指標です。リテールパートナーズの戦略的な買収が、売上高の拡大に直接結びついた事例として、業界関係者から注目を集めています。今後の展開では、コスト管理と収益拡大の両立が課題となるでしょう。

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