読売333終値、4営業日ぶりに上昇 米イラン協議継続で半導体株が買われる
14日の東京株式市場において、読売株価指数(読売333)の終値は、前日比355円86銭(0・74%)高い4万8481円11銭を記録しました。これは4営業日ぶりの上昇となり、市場の注目を集めています。333銘柄のうち、約6割にあたる192銘柄が値上がりし、全体として堅調な動きを見せました。
日経平均も大幅上昇 半導体関連株に買い注文集中
一方、日経平均株価(225種)の終値は、前日比1374円62銭(2・43%)高い5万7877円39銭でした。日経平均への影響度が大きい半導体関連株に買い注文が集まったことで、読売333と比べてより大きな上昇幅を示しました。この動きは、前日の米株式市場での流れを反映しています。
米イラン協議継続の報道が市場に好影響
前日の米株式市場では、米国とイランの戦闘終結に向けた協議が続いているとの報道があり、緊張緩和への期待からハイテク株を中心に値上がりしました。この国際的な動向を受けて、東京市場でも半導体関連株を中心に買いが優勢となり、市場全体を押し上げる要因となりました。
個別銘柄の動向
読売333の構成銘柄の上昇率をみると、以下の銘柄が特に大きく上昇しました。
- ソフトバンクグループ:12・70%
- キオクシアホールディングス(HD):11・93%
- JX金属:11・24%
一方、下落率が大きかった銘柄は以下の通りです。
- 長谷工コーポレーション:5・65%
- ツルハHD:5・11%
- 東宝:4・56%
また、東証株価指数(TOPIX)は、32・26ポイント(0・87%)高い3755・27を記録し、市場全体の上昇基調を裏付けています。この日の取引は、国際情勢の進展が株式市場に直接的な影響を与えた事例として、投資家の関心を集めました。



