28日のニューヨーク株式市場では、ダウ工業株30種平均が4営業日連続で下落し、前日比25.86ドル安の4万9141.93ドルで取引を終えた。人工知能(AI)を巡る成長懸念が強まり、売り注文が優勢となった。
AI関連株に売り圧力
米新興企業オープンAIの事業が収益目標を下回って推移しているとの報道や、AIインフラへの支出に対する社内懸念が伝わったことで、半導体大手エヌビディアなどが売られた。ハイテク株主体のナスダック総合指数は3営業日ぶりに反落し、223.30ポイント安の2万4663.80で終了した。
個別銘柄の動き
通信機器のシスコシステムズや建設機械のキャタピラーも下落が目立った。一方、飲料のコカ・コーラは買いが優勢だった。



