「資さんうどん」8年ぶりトップ交代 元すかいらーくHD取締役の崎田晴義会長が社長に就任
資さんうどん8年ぶりトップ交代 崎田晴義会長が社長に (18.02.2026)

資さんうどん、8年ぶりのトップ交代を実施 元すかいらーくHD取締役の崎田晴義会長が社長に就任

外食大手すかいらーくホールディングス(HD)傘下でうどんチェーン「資さんうどん」を運営する「資さん」(本社:北九州市)は、崎田晴義会長(59)が2026年4月1日付で社長に就任する人事を明らかにしました。これに伴い、佐藤崇史社長(51)は退任します。資さんのトップ交代は2018年以来、実に8年ぶりの出来事となります。

交代の背景と理由

崎田晴義氏は、元すかいらーくHD取締役であり、レストラン運営会社「すかいらーくレストランツ」などで社長を務めた豊富な経験を持っています。資さんは今回の人事交代について、2018年に社長に就任した佐藤氏が任期満了を迎えることに加え、「(佐藤氏)本人からの申し出を踏まえて決定した」と説明しています。この決定は、組織の刷新と新たな成長戦略を視野に入れたものと見られます。

資さんうどんの沿革と拡大戦略

資さんうどんは1976年に北九州市で創業され、長年にわたり地域に根ざした事業を展開してきました。2018年に投資ファンド「ユニゾン・キャピタル」の傘下に入った後、2024年にはすかいらーくHDが買収し、首都圏を中心に店舗網を着実に拡大しています。昨年末時点で店舗数は94店に達し、さらなる成長を目指して、2026年6月には海外1号店を台湾にオープンする計画を進めています。この海外進出は、ブランドの国際的な認知度向上を図る重要なステップとなるでしょう。

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崎田晴義氏の経歴と今後の展望

崎田晴義氏は、1985年に九州産業大学付属九州産業高等学校を卒業後、すかいらーくグループでキャリアを積みました。2015年にすかいらーく執行役員に就任し、2018年には取締役執行役員、2020年には取締役常務執行役員を歴任。2024年からは資さんの会長を務めており、福岡県出身です。彼の豊富な経営経験と、すかいらーくグループとの強固なネットワークを活かし、資さんうどんのさらなる発展が期待されます。今回の人事は、組織の変革と新たな市場への挑戦を象徴するものと言えるでしょう。

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