ファミリーマートにセブン銀行ATM導入、ゆうちょ銀などから置き換え
ファミマにセブン銀ATM、ゆうちょ銀などから置き換え

ファミリーマートがセブン銀行のATMを導入する。東京都港区の店舗で1日、緑色で縁取られた「ファミマ仕様」のATMが初めて登場した。この機械では、入出金はもちろん、キャッシュレス決済のための現金チャージや、顔認証とマイナンバーの読み取り機能を活用した口座開設も可能だ。2030年までに全国1万6千店舗での設置を目指している。

背景と経緯

ファミリーマートはこれまで、ゆうちょ銀行やイーネットのATMを設置してきた。しかし、2025年9月にファミマの親会社である伊藤忠商事がセブン銀行と提携し、既存のATMをセブン銀行のものに置き換える方針を決定した。セブン銀行は2025年6月にセブン&アイ・ホールディングスから独立し、かつてのライバルとも協力して事業拡大を図っている。

ATMの機能

新たに導入されるATMは、従来の入出金機能に加え、顔認証とマイナンバーカードの読み取り機能を搭載。これにより、ATM上で簡単に口座開設ができるようになる。また、キャッシュレス決済のための現金チャージも対応し、利便性が向上している。

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今後の展開

2030年までの全国展開を目標に、順次設置を進める。セブン銀行は、独立後初の大規模な提携として、ファミリーマートとの連携を強化し、ATM網の拡大を図る。一方、ファミリーマートは、この取り組みにより顧客サービスの向上を目指す。

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