みずほ銀行、ATM休止のお知らせ
みずほ銀行は、2026年5月2日午後10時から3日午後5時半までの約20時間、ATM(現金自動預払機)やインターネットバンキングのサービスを休止すると発表しました。これは、預金や融資などの中核業務を担う基幹システムの更新作業のためです。
更新作業の概要
同銀行は、2019年に本格稼働した基幹システム「MINORI(みのり)」の機器を新たなものに切り替える作業を実施します。この更新は、昨年秋以降段階的に進められている計画の一環であり、2026年度は5月から10月にかけて5回に分けて行われる予定です。なお、更新によってサービスの内容や顧客の使い勝手に影響はないとしています。
過去のトラブルと背景
「MINORI」を巡っては、稼働中のATMが突然停止し、キャッシュカードや通帳が戻らなくなるなどのトラブルが相次ぎ、金融庁から業務改善命令を受けた経緯があります。今回の更新作業は、システムの安定性向上を目的としており、金融庁の指導も踏まえた対応とみられます。
今後の予定
みずほ銀行は、今回を含め5月から10月にかけて計5回の更新作業を計画しており、その都度、ATMやインターネットバンキングのサービスを一時休止する見込みです。利用者は、休止時間帯を避けて取引を行うよう注意が必要です。



