東証続落、終値295円安 中東情勢警戒で売り注文
2026年5月11日、東京株式市場で日経平均株価(225種)は続落しました。中東情勢の先行きを警戒する売り注文が相場を押し下げました。朝方には半導体関連株を中心に買いが先行し、取引時間中の最高値を更新する場面もありましたが、その後は売りが優勢となりました。
終値は前週末比295円77銭安の6万2417円88銭でした。東証株価指数(TOPIX)は11.45ポイント高の3840.93で取引を終えました。出来高は約29億473万株でした。
市場の背景
中東地域を巡る地政学的リスクが高まる中、投資家の間で警戒感が広がっています。特に原油価格の動向や国際的な緊張の高まりが、株式市場に影響を与えています。一方で、半導体セクターは依然として堅調で、朝方の上昇をけん引しました。
市場関係者は「中東情勢の不透明感が続く限り、短期的な変動は避けられない」と指摘しています。今後の展開によっては、さらなる売り圧力がかかる可能性もあります。



